mezzとONJUICYがコラボ曲「UNDER THE MOON」リリース アジアツアーの記憶紡ぐメロウLiquid Funkチューン
mezz & ONJUICYがシングル「UNDER THE MOON」をリリースした。
二人は2024年にインドネシアのバリ島で行われた『Suara Festival 2024』への出演を皮切りに行ったアジアツアーをともに経験しており、本作はその旅の記憶を思わせる空気をまとった一曲となっている。トラックはデビュー曲からmezzの代表曲を数多く手がけてきたプロデューサーであり、ABEMA『ラップスタア誕生』や人気YouTube企画『Red Bull RASEN』へのビート提供のほか、LANAやBenjazzyなどの作品も手がけてきたdubby bunnyが担当。UKドラムンベースの系譜にあるLiquid Funkのメロウなコードワークを軸に、夜の都市を思わせる浮遊感のあるサウンドが広がる。
ツアーの記憶を思わせる「Link up バリのpool side」といったフレーズを交えながら、mezzは月明かりに照らされた旅先の夜の風景をエモーショナルに歌い上げる。一方のONJUICYは、グライム由来の高速ライミングで「月にかわってmosh pit」「月野うさぎを get it」といったユーモラスなフレーズを畳み掛けつつ、「俺らこのままで いいのかって話」というラインで熱狂の中にふとよぎる不安や焦燥感も描き出している。
夜の街、ツアーの記憶、そして月明かりの下で共有される時間。「UNDER THE MOON」はmezzとONJUICYが旅の途中で見てきた景色や感情を静かなグルーヴの中に封じ込めた一曲となっている。