「MUSIC CIRCUS’20」、コロナ禍における野外フェスで感染リスク回避実現を報告

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2020.10.26
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10月3日、4日に大阪府泉南市・泉南ロングパークで開催された野外音楽フェス「MUSIC CIRCUS’20」(トライハードジャパン社主催)にて、イベント実施から3週間が経過後も感染報告や開催地でのクラスター発生などの連絡もなく、ウィルス潜伏期間の目安となる2週間を経過したことでコロナ禍での野外フェスとして感染リスク回避を実現した。

2014年の初開催から回を重ねてきた「MUSIC CIRCUS」。今年はコロナ禍により、当初は中止も検討されたということだが開催日の一ヶ月延期に加え、通常1日2万人の定員を国が定めた人数規制である単日5,000名の基準に沿って開催された

感染症拡大防止策を徹底した”withコロナ”の音楽フェスを目指し、各省庁や専門家による指導のもと独自で作成した感染症拡大防止ガイドラインを遵守。来場者や出演者、関係者それぞれの協力のもと新型コロナウイルス感染症拡大防止策を取りながら開催され、海外DJによるバーチャル出演含め総勢50組を超えるアーティストがパフォーマンスを行った。


「MUSIC CIRCUS’20」、コロナ禍での野外フェスで感染リスク回避実現

「MUSIC CIRCUS’20」、コロナ禍での野外フェスで感染リスク回避実現

「MUSIC CIRCUS’20」、コロナ禍での野外フェスで感染リスク回避実現

「MUSIC CIRCUS’20」、コロナ禍での野外フェスで感染リスク回避実現

「MUSIC CIRCUS’20」、コロナ禍での野外フェスで感染リスク回避実現

 

MUSIC CIRCUS
https://music-circus.jp/

この記事の執筆者
THE MAGAZINE
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