Rie fuインタビュー 「権力や流行に従わない “irreverence” な精神を持ち続けたい」

インタビュー
2020.5.20
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【Interview】Rie fu |「権力や流行に従わない “irreverence” な精神を持ち続けたい」

権力や流行に従わない「irreverence」な精神は自分としては持ち続けたいものだと思っています―――。 そう語るのは、その柔らかな雰囲気とオーガニックなサウンドとは裏腹に強烈な反骨心を持ちながら活動するRie fu。メジャーレーベルからの独立、自ら会社を設立、そして再び海外へ。昨年までは拠点をイギリスに置き、現地の大学院で翻訳と通訳を通し文化を学びながら、独自のアプローチで音楽や絵画をはじめ様々な活動を展開(翻訳においては、某大手ストリーミングサービスのラップオーディション番組の日本語字幕なども手がけている)。現在は、20週連続でロンドンと東京で制作した新作『Rie fu Classics Tokyo/London Sessions』のリリース真っ最中だ。新作について、そして異なる文化を通じた気付き、表現活動の本質まで、”think outside the box” なRie fuの話を聞いた。
 

イギリスでの活動とダン・コックスを迎えた前作『PLACES』

——現在『Rie fu Classics Tokyo/London Sessions』のリリースが毎週続いていますが、それについてお伺いする前に、前作『PLACES』について少しお伺いさせてください。

2016年にイギリスに移住する前にローラ・マーリングのアルバム『Semper Femina』をずっと聴いてたんですけど、『PLACES』には幸運にも、そのアルバムで演奏しているミュージシャンに参加していただく機会に恵まれました。レコーディングでロンドンに来ていらした広沢タダシさんからの繋がりがきっかけです。イギリスにわたって改めて音楽活動をする中で様々な音楽事務所や出版社など色んな人とコミュニケーションして知見も広まりました。でも、やはりミュージシャンとの出会いや交流といったことが拠点を移すにあたって求めていた本質的なことだと感じましたし、そういった出会いの集大成となったのが『PLACES』で、プロデューサーにはダン・コックスを迎えて制作しました。

——『PLACES』では日本人として現地での疎外感や文化の違いなどがテーマだったとのことですが。

イギリスでアルバムをプロモーションするにあたって現地のPR会社に相談した時、作品の軸となるストーリー、物語を紐解いていったんです。ロンドン郊外のサリー州に住んでいたんですけど、そこはアジア人がいること自体がちょっと珍しいぐらいのところで。いわゆるEU独立派の地域と言ったら分かりやすいですかね。生活で特にあからさまな差別の経験はなかったんですけど、でもうっすら感じてしまうんですよね。例えば地元の八百屋さんに野菜を買いに行ったら、私一人の時よりイギリス人の夫と一緒にいるときのほうが安かったり(笑)。そういう何気ないことなんだけど、ちょっともどかしく感じる部分があって。そういった経験を紐解いていくうちに、『PLACES』というタイトル通り自分がいる場所、自分の心の中の本質的な居場所を見つめ直すという軸、物語を内包したアルバムになりました。


【Interview】Rie fu |「権力や流行に従わない "irreverence" な精神を持ち続けたい」

アルバム「PLACES」 各配信ストア : https://linkco.re/YM4t846f

 
——イギリスでの活動期間中は、『PLACES』以外にも作品をリリースされていましたよね。

ダン・コックス以外にも色んなプロデューサーとコラボして、エレクトロなサウンドのEPもリリースしました。それは新しい土地での実験的な試みでしたね。『PLACES』はそういった本来の自分の音楽性とは異なるサウンドへのチャレンジを経たからこそ作れた自分らしいサウンドに原点回帰した作品だったと思います。現地の反応も、さっき言った疎外感といったストーリーの部分にも興味を持ってもらえたり、ポジティブなものが多かったです。

——それらの作品の制作を通じて新たな気付きはありましたか?

現地のプロデューサーと作りましたし、サウンドに関してアジア人らしさというのは特に現れたわけじゃなかったんですけど、歌詞に関してはまだまだ勉強しなければいけないなと感じました。日本以上に物語とその本質を大事にする文化なので、英語詞における深さというのはもっと追求していきたいと改めて思いました。

 

2つの国のカルチャーや空気感の違いを音に込めた新作『Rie fu Classics Tokyo/London Sessions』

——そして拠点を改めて日本に戻されて、『Rie fu Classics Tokyo/London Sessions』のリリースをスタートされましたが、この企画はどのようにはじまったんでしょうか?

去年の8月に日本に帰ってきたんですけど、「London Sessions」の曲はその帰国の直前にレコーディングしました。そして「Tokyo Sessions」は帰国した後の去年の12月にレコーディングしました

制作のきっかけは、帰国が決まってじゃあ記念でライブをやろうということで、今回の「London Sessions」でも演奏しているミュージシャンと過去の曲も含めたライブをやったんです。その演奏があまりにも素晴らしかったので、これはぜひレコーディングして作品にしようと。それで、せっかくイギリスでレコーディングするなら東京でもレコーディングして、翻訳や文化の勉強でも感じてきた2つの国のカルチャーや空気感の違いを音に込めたらどうなるんだろうっていう意図もあり、こういう企画にしました。


【Interview】Rie fu |「権力や流行に従わない “irreverence” な精神を持ち続けたい」

——Rie fuさんは数年前に改めてロンドンの大学院に入学して、翻訳と通訳を学ばれていたということで、そういうアカデミックなアプローチでもあるんですね。資料を拝見したら、意外にも「London Sessions」では若干緊張されていたとか?

そうなんですよね。憧れのミュージシャンとのレコーディングということもあって、後から聴いたらちょっと声が普段より上ずっていて。でも、それが勢いのある演奏とあいまって結果としては良い感じに仕上がったと思います。一方「Tokyo Sessions」で一緒にレコーディングしたのは私がもう二十歳ぐらいからずっと交流のあるメンバーだったので、落ち着いたアットホームな雰囲気の中、声を細かくコントロールしながら録ることができました。

——今回20曲を20週間かけて、「London Sessions」と「Tokyo Sessions」で交互にリリースされていますが、再録した過去楽曲はどのように選ばれたんでしょうか?

「London Sessions」は一緒にライブをしてみて感触の良かった楽曲だったり、一番最初にイギリスに留学していた10代後半〜20代前半の時に作った曲が多くなっています。なので現地の空気感にあうかどうかを考慮して選曲しました。

——メジャー時代のシングル曲になっていないアルバム収録曲まで幅広く選ばれていますよね。

そうですね。アルバム曲であまり表には出ていないけど、自分の中では隠れた名曲みたいなのを敢えて多めに選んでみたり(笑)。「I So Wanted」や「Somebody’s World」、「One-Bite」とか。

——自分の過去の楽曲に改めて向き合ってみていかがでしたか?

ただカバーをするだけでは意味がないなと思ったので、どうやって今の自分で曲を生まれ変わらせることができるかを意識しました。最初はアプローチに迷う部分もあったんですけど、実際に取り組んでみたら懐かしい中にも新しい要素をインプットできて良いバランスに仕上がったと思います。当たり前なんですけど、年齢を重ねた分だけの成長を感じることもできました。今回の経験は新鮮でしたし、できるなら本当は全部取り直したいぐらいで。もちろん原曲も気に入っていますけど(笑)。

——先ほど、「2つの国のカルチャーの違いや空気感の違い」とおっしゃっていましたが、そういった違いを感じるエピソードがもしありましたら教えてください。

どちらもリハーサルとレコーディングを2日ずつという流れだったんですけど、例えば「London Sessions」だと、メンバーが時間通りに来てくれなかったり、直前でドタキャンされるっていうちょっとしたハプニングはありましたね。「君よりビッグなアーティストのセッションが入ったからそっちに行くよ。そもそも君はもう日本に帰国するんでしょ」って言われて(苦笑)。もう怒りを通り越して「これは文化の勉強なんだ」って自分に無理やり言い聞かせて(笑)。とはいえ制作自体はどちらも順調でした。

レコーディングではイギリスでは最初の1時間は談笑してからなんとなく始まるっていう感じで。一方、日本だと最初からきっちりセッティングされていて時間通りにスタートっていう。あと、イギリスでもミュージシャンに譜面と音源を事前に用意して渡したんですけど「こんな丁寧な準備レアだね」って言われました(笑)。普段は楽譜が無い場合も多いらしいです。日本はその真逆というか。整理されていて緻密で職人的な進行ですよね。

他には、さっき言ったような声の違いというのは自分でも意外でしたし、レコーディング風景をビデオで撮ってたんですけど、自分の表情もそれぞれで違ったんですよね。イギリスだとダイナミックな感じ、日本だと少しパッシブというか。イギリスって表情やボディランゲージでもしっかり伝えないと「あれ、どうしたの?」って思われる文化なんですよ。だからコミュニケーションスタイルの違いにおける心がけが表現や音にも現れるっていうのは興味深かったです。あと、もし両方の国をミックスしたレコーディング環境にしたらそれはそれでどうなるんだろう?とも思いました。また新たな表現が生まれる可能性もあるなと。

——『Rie fu Classics Tokyo/London Sessions』の中で特に聴きどころの曲を敢えてあげるなら?

「London Sessions」の「Gilles」という曲のイメージが “ティーンがガレージでバンド練習しているサウンド” だったので、セッションメンバーにラフな演奏を頼んだんです。わざと下手に演奏してくれって(笑)。本人達も「レアなリクエストだね」って、無理なお願いにも関わらず快く楽しそうに演奏してくれたんですけど、やっぱり普通にめちゃめちゃ上手いっていう(笑)。でもそういうイメージが上手くハマって、手作り感というか、パンクマインドが出た感じに仕上っています。


【Interview】Rie fu |「権力や流行に従わない “irreverence” な精神を持ち続けたい」
London Sessionsのミュージシャンたちと

 
「Tokyo Sessions」ではバラエティが豊かになっています。例えば「ビジネス」は80’sに寄せてみたり、「decay」や「ツキアカリ」はフォークやカントリーな雰囲気だったり、「Life is Like a Boat」はジェームズ・テイラーやキャロル・キング調だったり。「Romantic」はBOOM BOOM SATELLITESでずっとドラムを叩かれていた福田洋子さんに、よりダイナミックな要素を入れてもらったりしましたね。


【Interview】Rie fu |「権力や流行に従わない “irreverence” な精神を持ち続けたい」
こちらはTokyo Sessionsのミュージシャンとのショット

 
——ちなみに「ビジネス」の表記がジャケットではローマ字で「BIJINESU」になっているのはどうしてなんですか?

最近海外の曲でも日本語の発音をそのままローマ字にしたのがあるので、それを少し意識しました。リリックに「ORIGAMI」や「KAMIKAZE」、「SUSHI」っていうワードが急に出てくると、ちょっと間抜けじゃないけどいい意味でファニーですよね(笑)。


【Interview】Rie fu |「権力や流行に従わない “irreverence” な精神を持ち続けたい」
『Rie fu Classics Tokyo/London Sessions』の皮切りとなった「ビジネス」

 
——ほとんどの曲で日本語詞を英詞にされていますが、過去の曲の歌詞を別の言語にする過程で何か気付きなどはありましたか?

『Rie fu Classics Tokyo/London Sessions』では文化の違い以外にも、 ”アンチJ-POP”、”脱J-POP” というテーマがあったんです。過去にJ-POPとしてリリースした曲、例えば「ツキアカリ」という曲も英語詞で新たな表現で ”脱皮” させたというか。曲としてのメインテーマは同じなんだけど、本質的なコンセプトを新たにインプットしています。

それにあたって、歌詞を書く際に新しいメソッドを自分の中で取り入れていて。マインドマップのようにメインテーマを中心において、そこから連想する言葉を広げて繋げていくんです。そこに感情や心境も織り交ぜて、韻もちゃんと意識するっていう。そうすることで、ただの言葉の並びではなく私が追求したい物語性の深い本質的な表現に少しでも近づけるようこだわりました。

 

海外と日本、リリースマナーの相違点

——『Rie fu Classics Tokyo/London Sessions』のリリース順について何か意図していることはありますか?

そこに関しては、実はそんなに深く考えていないかもしれないです(笑)。最初の方はインパクトのある曲から出しているっていうのはありますけど…… ただ文化や表現の違いを際立たせるために、「London Sessions」と「Tokyo Sessions」を毎週交互にリリースするようにはしています。

——このシリーズのリリースのタイミングが今年になったのはどうしてですか?

それは「20」にこだわったんです。2020年の2月20日に、20曲20週リリースをスタートさせたっていう(笑)。

——まとめてリリースするのではなく、1曲づつ毎週配信リリースという形にしたのは?

やっぱりアルバムでのリリースにするとその1度だけでトピックも終わってしまいますし、ストリーミングの時代においては常にフィードし続ける持続性っていうのが大事ですよね。ディストリビューションも個人でできる時代になっていますから。

——そういうコンスタントなリリースマナーは海外ではやはりスタンダードですか?

アルバムを出すにしても、その2〜3ヶ月前からシングルを出していってというのはよくあるカタチですし、さらにソーシャルメディア、特にInstagramと動画が重要だというのは言うまでもなくて。

あとプレイリストの重要性は言うまでもないですよね。昔ながらのBBCなどのラジオのエアプレイがブレイクのきっかけになるっていうのも以前と変わらずあるようです。

——イギリス独特のヒットプロセスというのはありますか?

一つの例として、BBC(イギリスの公共放送機関)に「BBC Music Introducing」という新しい才能をサポートする仕組みがあるんです。誰でも自分で曲をピッチできて、「BBC Music Introducing」でフックアップされたら、イベントに呼ばれたり曲をかけてもらえたり。もちろん倍率はすごいんですけど、そういういわゆるBBCという国営の大きなプラットフォームでも誰でも参加しやすい窓口が用意されているというのは良い環境だと思います。

あと、パイレーツラジオの個人コミュニティも増えていて、いい意味で自由で過激な情報の発信があったりします。私もそういうラジオに出演したことがあるんですけど、「swear words(※汚い言葉)を使っていいからね」って言われたり。放送禁止用語を、どんどん言っていいよっていう(笑)。

——そういうカルチャーいいですよね(笑)。ちなみに、イギリスにいらっしゃったときのディストリビューションはどのようにされていましたか?

相談していた現地のマネジメントの紹介でAWALを利用してみたりインディーズレーベルのディストリビューションを利用したり色々試しました。ただ、イギリス人の仕事の仕方というのもあると思うんですけど、フィードバックの早さやフォローの細かさといった部分でいうと日本のサービスのほうがやはり質は高いと思いますね。

——対応がドライだったり?

そうですね…… 向こうはみんなプライベートを優先するので、もちろん週末や休日に対応はないですし、対応してもらうのに時間がかかったり。それはもう色んな目にもあいました(笑)。まぁ海外のディストリビューターだからといって特別何かあるわけじゃないですし、それぞれのサービスを自分の活動に合わせて活用すればいいのかなと感じます。

 

“irreverence” と “貢献” 、これからの活動指針となる2つのテーマ

——少し話は変わりますが、久しぶりに日本に戻られて改めて日本に対する感じ方が以前と変わったというようなことはありますか?

不思議なことに日本に帰ってきて冒頭に話したような疎外感が逆に増したような気もしていて。それについて古くからの友人に相談したら、みんな口を揃えて「昔から馴染んで無かったから心配しなくていいよ」って言うんです(笑)。だからどこにいっても馴染まないんだったら、これからも異質な存在でいるのもいいかなと改めて思いました。

——Rie fuさんって実はもともとマインド的にはすごくパンクですもんね。

そう言われると嬉しいですね(笑)。ライブのMCはソフトだったりするんですけど、自分でもキツい性格だと思いますし、斜に構える天の邪鬼なところがあるので。

——現在のアーティスト活動におけるモチベーションとなっていることは?

これからの音楽も含めた自分のアート活動においてはテーマが二つあるんです。

一つは、”irreverence” でいること。”irreverence” という言葉はまさにイギリスのパンク精神を象徴していると思いますし、権力や流行に従わない “irreverence” な精神は自分としては持ち続けたいものだと思っています。”think outside the box” という考え方もそうで、コンフォートゾーン(居心地のよい場所)を抜け出すことで新しい表現が生まれると思います。未知の環境では自分の新たな能力が引き出されるからです。日本は居心地がよく、生活がすごく便利で素晴らしいんですけど、音楽のアートの精神はまさにboxを打ち破ることなのに、箱、つまりフォーマットにあてはめることがメインになっていることが本当に矛盾しているなと感じます。日本の音楽、特にJ-POPはフォーマットにすごくとわられていますから。他にも、例えば「型破り」という言葉があるじゃないですか。有名人で若いのにタメ口のキャラクターだったり。でもそれは「型破り」という一つの型にはまったジャンルなんですよね。「型破り」というフォーマットに過ぎなくて。やはり、そういうことにも”irreverence”なスタンス、視線を持ち続けていたいです。

また、もう一つのテーマは “貢献” です。年齢的にも自分が吸収や成長をする時期を経て、今後は次の世代に文化や教育の分野において、自分なりに蓄積してきた経験や知識で役に立つことがあればそれをカタチにして発信していきたいというマインドセットに変化しつつあります。例えば、イギリスの大学院の卒論では音楽と言語習得や言語教育を研究したんですけど、そこで学んだことをベースに英語教育のメソッドについての企画も現在進めていたりします。他にも、歌における英語の発音や歌詞のアドバイスをしたり、自分の物語やストーリーを持つ大切さを若いアーティストへ伝えていきたいです。自分自身のルーツをたどって、学ぶことって大切なんですよね。例えば、影響を受けたアーティストがいたら、じゃあそのアーティストはどういうルーツをもっているのか、それはサウンドだけじゃなく、考え方や文化も含めて。そうすることで、どうして自分が音楽をやっているのかの本質に近づくことができると思います。

——そういったRie fuさんが仰るような視野の広さ、視点の柔軟さを伺うと、次世代のアーティストも多くの文化に触れてほしいですし、ひいてはそれが国内のシーンの底上げと多様性につながる鍵になる気がします。最後に今後の具体的な予定があれば教えてください。

今年はこのリリースシリーズ以外にも新しい曲を制作しているので、アクティブにリリースをしていこうと思っています。

後は、さっきの “irreverence” と “貢献” を含む活動の大きな枠組みとして、”音楽と言語と文化” という大きなテーマで活動を展開していけたらいいなと思っています。


【Interview】Rie fu |「権力や流行に従わない "irreverence" な精神を持ち続けたい」

 
Rie fu
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『Rie fu Classics Tokyo/London Sessions』

2020/02/20 リリース
「ビジネス (Classics Tokyo Sessions)」
https://linkco.re/v1Et9rba

2020/02/27 リリース
「Realize (Classics London Sessions)」
https://linkco.re/cTGaR7BF

2020/03/05 リリース
「Somebody’s World (Classics Tokyo Sessions)」
https://linkco.re/0ZnqNZFS

2020/03/12 リリース
「5 Minutes (Classics London Sessions)」
https://linkco.re/hzHr8Sx3

2020/03/19 リリース
「decay (Classics Tokyo Sessions)」
https://linkco.re/2RFBT3Py

2020/03/26 リリース
「Voice (Classics London Sessions)」
https://linkco.re/XRmhbp6r

2020/04/02 リリース
「Life is Like a Boat (Classics Tokyo Sessions)」
https://linkco.re/v8pH0ppe

2020/04/09 リリース
「Beautiful Words (Classics London Sessions)」
https://linkco.re/MCVenYge

2020/04/16 リリース
「Hey I’m Calling Up! (Classics Tokyo Sessions)」
https://linkco.re/zPT4svsa

2020/04/23 リリース
「Better View (Classics London Sessions)」
https://linkco.re/gMzb68dG

2020/04/30 リリース
「I So Wanted (Classics Tokyo Sessions)」
https://linkco.re/hsFvPUhf

2020/05/07 リリース
「Sunshine of My Day (Classics London Sessions)」
https://linkco.re/5bX7mB9z

2020/05/14 リリース
「I Wanna go to a Place… (Classics Tokyo Sessions)」
https://linkco.re/D89V1MhP

※以降、毎週リリース継続中

この記事の執筆者
THE MAGAZINE
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