今年はどんな曲がバズった? シャイトープ「ランデヴー」や百足&韻マン「君のまま」他多数、インディペンデントアーティストのバイラルヒット曲から振り返る2023年
XAN、nyamuraらSoundCloud発のアーティストが台頭
SoundCloud発アーティストの台頭が目立った一年でもありました。横浜を拠点に活動するXANは、初のサブスクリリース作品『PROMISE』収録の「SKI MASK」が2月19日付けSpotify国内バイラルチャートで1位となる快挙を達成。nyamuraは、6月3日にリリースした「you are my curse」が8月9日付けBillboard JAPAN『TikTok Weekly Top 20』で首位を獲得し、一躍オーバーグラウンドに進出を果たしました。Lilniina「cigirl」やAme lil melo「slow down (feat. LUSH CARABINER)」も各チャートで好成績を収めています。
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二次元&バーチャルシーンからもヒット曲多数誕生
アニメ・ゲーム・ボカロやVTuberシーンからも数多くのヒット曲が誕生。人気ゲーム『NEEDY GIRL OVERDOSE』から生まれたAiobahn「INTERNET YAMERO」、MVが公開から17日でYouTube再生回数1,000万回を突破したVTuber・しぐれうい「粛聖!! ロリ神レクイエム☆」、Billboard JAPAN『ニコニコ VOCALOID SONGS TOP20』にて史上最多連続首位記録を現在も更新中の原口沙輔「人マニア」などの楽曲が、動画サイトやSNSで大きな話題を呼びました。
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