世界大会優勝のビートボックスデュオ・Jairo、1stアルバム『2CHANNELS』で独自の表現を追求

ニュース
2026.1.7
世界大会優勝のビートボックスデュオ・Jairo、1stアルバム『2CHANNELS』で独自の表現を追求のサムネイル画像

Jairoがアルバム『2CHANNELS』をリリースした。

Jairoは、ヒューマンビートボクサーのJohn-TとYAMORIによるビートボックスデュオ。2024年にビートボックス世界大会『Grand Beatbox Battle』で優勝し、その後も精力的にライブ活動や音源リリースを重ねてきた。アーティストとしてのネクストステージを目指す彼らは、企業CMやモバイルゲームへの楽曲提供、テレビ朝日『ミュージックステーション』や音楽フェスへの出演など、着実にその名前と独自のスタイルを広げている。
独自
本作は、そんな彼らの待望の1stアルバム。タイトルの『2CHANNELS』には、2つの口(音声入力=Channel)だけで演奏されているという意味と、「ビートボックス」と「音楽」を接続する存在(接点・伝達経路=Channel)であるという彼らの意志が込められているという。しばしばパフォーマンスやびっくり人間として取り扱われるビートボックスだが、彼らはビートボックス=音楽という前提のもと、他の音楽ではなし得ない彼らならではの表現や音楽性を追求している。

時間制限のある世界大会で披露された短い楽曲を集めた前作EP『Jairo』に対し、本作では時間制限の縛りから解放されたJairoが彼らならではのアプローチや構成力を余すことなく発揮。ほぼすべてが2コーラス以上の展開がある楽曲で構成され、1曲目「Chicken Day」の導入部やインタールード曲「Styx」のように、時間をかけて世界観を表現するするアプローチも取り入れられ、前作同様ポップながらも彼らの音楽や世界観の奥行きをより一層感じられる仕上がりとなった。

アルバムのリリースに併せ、1月17日に東京・代官山UNITにて自主企画イベント『2CHANNELS』を開催。Jairoの生演奏に加え、アメリカから2018年度世界チャンピオン・SPIDERHORSEをゲストに招き、ビートボックスという音楽を存分に味わえる一夜となる。チケットはソールドアウトとなっている。

 

次のページ: Jairo『2CHANNELS』作品情報(ジャケット、各サブスク、歌詞)
1 / 2
次へ >