Apple Musicの楽曲数が7,500万曲に増加
4月21日、Apple Musicの楽曲数が7,000万曲から7,500万曲にアップデートされたことが発表された。
2015年のサービス開始以来、世界167カ国で提供され、世界最大規模の音楽配信サービスとして様々な音楽体験を提供しているApple Music。サブスクライブユーザーは、7,500万曲以上を広告なしでストリーミング再生でき、またダウンロードしてオフラインで再生することが可能。
コンテンツも充実を続けており、Apple Musicのラジオの国内においては昨年10月に日本発の番組として落合健太郎がDJを務める「J-Pop Now Radio」がローンチ、さらに今年の2月には日本発信第2弾の番組として、みのがDJを務める「Tokyo Highway Radio」もスタートしており、それらの番組ではインディペンデントアーティストの楽曲もピックアップされ、世界中のリスナーへ発信されている。
『J-Pop Now Radio with Kentaro Ochiai』⭐️
第1回ゲストは #米津玄師 @hachi_08 。限定インタビューを#AppleMusic で聴こう。#JPopNow Radio https://t.co/D2tbjzkR78 pic.twitter.com/3QzlhtQrC8— Apple Music Japan (@AppleMusicJapan) October 30, 2020
#AppleMusic 新ラジオ番組『Tokyo Highway』がスタート。動画クリエイターとして活動する #みの がDJを務め、オルタナティブな感性にフォーカスし、東京の街とカルチャーに寄り添うタイムレスなグッドミュージックを紹介。#TokyoHighway Radio @lucaspoulshock #みの https://t.co/JA2vJknX7i pic.twitter.com/ilQeM7ESuT
— Apple Music Japan (@AppleMusicJapan) February 26, 2021
Apple Musicのラジオプログラムは他にも、Apple Music 1(最新ヒットを紹介)、Apple Music Hits(往年の名曲を紹介)、Apple Music Country(カントリー・ミュージックを紹介)をはじめ、音楽配信サービスとして世界の音楽カルチャーをリードする様々な番組を提供。
新しいステーションと限定番組の数々を聴こう。Apple Music 1にアクセスして、話題の新曲や最新インタビューなどを今すぐチェック。 https://t.co/elJMnDrJsH pic.twitter.com/5Cf5iHYY5l
— Apple Music Japan (@AppleMusicJapan) August 19, 2020
さらに、ニューヨーク、ロサンゼルス、ナッシュビル、ロンドンのスタジオから、Zane Loweを筆頭に著名かつ音楽カルチャーに造詣の深い様々な著名DJが番組を担当している。加えて、ビリー・アイリッシュ、エルトン・ジョン、フランク・オーシャン、ザ・ウィークエンド、レディー・ガガ、ナイル・ロジャース、トラヴィス・スコット、ニッキー・ミナージュなどのアーティストがナビゲートする番組も公開されており、2020年にはフランスとドイツから発信される番組もスタート。
Quite a show for you today – including @youngthug @1GunnaGunna covering #NewMusicDaily with “Ski” on @AppleMusic. See you in 45 🔥 https://t.co/f7xm58l5rm pic.twitter.com/HWvQ8zrDsz
— Zane Lowe (@zanelowe) April 16, 2021
Apple Musicのオフィシャルプレイリストも増加しており、『ニュー・ミュージック・デイリー』や『邦楽ヒッツ・トゥデイ』といったビッグプレイリストをはじめ、『ブレイキング:J-Pop』、『ブレイキング:J-ロック』、『WASABI』、『Tokyo Highway』、『ヒップホップ ジャパン』 といったおなじみのものや、キュートなカバーアートの『IYASHI TRACKS』、Z世代のリスナーにフォーカスした『#ヤンスタ』、季節やイベントにフォーカスしたものなど、インディペンデントアーティストの楽曲も含め、リスナーが新しい音楽と出会う機会を日々提供している。