ビートグランプリ 2021、楽曲審査委員第二弾発表
先日6月22日からオンライン予選エントリーがスタートした「Beat Grand Prix MUSEUM 2021」。例年はトラックメイク、作曲、ビートメイクの大会として開催されているが、今年は“音楽と映像の融合”をテーマに映像作品(ミュージックビデオ)を対象としたオンラインコンテンストとなっている。
在日フランス大使館の下部組織である 「アンスティチュ・フランセ日本」からの後援や「インテル」からの協賛、バーチャル部門の優勝者にはフランスで行われる国際映画祭「COURANT3D」への出品と現地映画祭への招待参加提供など、今年も盛り上がりをみせる中、新たな情報が発表された。
9月上旬の大会の結果発表にあたって、決勝進出者の作品と優勝者を発表する特別番組を「U-NEXT」で無料配信することが決定した。また、過去のビートグランプリ受賞作を振り返る番組も配信予定となっている。
さらに、楽曲審査員として、音楽制作 会社 iinomusic.inc 代表のいいの まさし氏と、トラックメイカー・プロデューサーの TOMOKO IDA 氏の参加が決定となった。
ビートグランプリ 2021のオンライン予選は7月24日までのエントリーとなっており、各部門下記のページからエントリーが可能となっている。
バーチャル映像部門エントリー
https://beatgp.com/virtual-category/
実写映像部門エントリー
https://beatgp.com/live-action-category/