RUNG HYANG、主催イベントから生まれた新曲「グラデーション」リリース 春風のようなラブソングに

ニュース
2024.4.10
RUNG HYANG、主催イベントから生まれた新曲「グラデーション」リリース 春風のようなラブソングにのサムネイル画像
RUNG HYANG

RUNG HYANGがシングル「グラデーション」をリリースした。

TENDRE、SIRUP、向井太一、claquepotらとのコラボレーションでも知られ、私塾「ルンヒャンゼミ」を通して瑛人やeill、YAMORI、松本千夏、baneなど注目の若手アーティストを輩出してきたシンガーソングライター・RUNG HYANG(ルンヒャン)。本作は、「誰のどんな人生にもドラマはある」というモットーのもと、毎回ゲストの話や人生に触発された楽曲を書き下ろす2023年にスタートしたトーク&ライブ形式の主催イベント「OTOGRAPHY」の第二弾から生まれた楽曲で、絵描きのLee Izumida氏とその夫で美容師の世良田奏大氏の夫婦のストーリーが描かれている。RUNG HYANGの語り掛けるような優しい歌声とピアノ、オオニシユウスケが爪弾くギターが柔らかいグラデーションのように混ざり合い、聴く者の心を暖かく包む、春風のようなラブソングに仕上がっている。

次のページ: RUNG HYANG「グラデーション」作品情報(ジャケット、各サブスク、歌詞)
1 / 2
次へ >