RUNG HYANGが新EP『CLASSIC』リリース 6月にはアナログ発売 & リリースパーティー開催

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2024.5.8
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RUNG HYANG

RUNG HYANGがEP『CLASSIC』をリリースした。

先日、盛況のうちに開催された東京と大阪でのワンマンライブの公演名と同タイトルを冠する本作は、RUNG HYANG自身の音楽活動のルーツとなるピアノ弾き語りを軸に制作。ここ数年のR&B色の強い作風、スタイルを踏まえつつ、シンガーソングライターとしての原点回帰にして「古典(CLASSIC)」な作品に仕上がっている。

“旅をするのに理由はいらない、行きたいと思った場所へ行こう”という思いが込められた、力強いビートと流麗なストリングスが響くセルフプロデュースのM1「Trip」、block.fmでのレギュラー番組『ルン子の部屋』に寄せられたリスナーの悩みに寄り添うメッセージを歌う、共同アレンジャーのShingo.Sのビート、砂山淳一のベース、村田泰子による弦アレンジも冴えわたるM2「RELIFE」、歌とピアノ、ストリングスだけで構成され、繊細な冒険心によって成立したアーティスト/プロデューサーとしての新たな顔を見せるラブバラードM3「Love Me」、そして先日先行シングルとしてリリースされていた、ひとつの夫婦がそれぞれの暮らしを重ね積み上げる営みの美しさを「曖昧だけど確かなグラデーション」に例えて讃える暖かなラブソングM4「グラデーション」の全4曲を収録。

また、RUNG HYANGは6月19日に代表曲「Trapped」とその新規リミックス「Trapped (Kan Sano Remix)」を収録した7インチシングルの発売を予定しており、さらに、同作と新EPのリリースパーティーを6月29日に東京・南青山 BAROOMで開催。大樋祐大 from SANABAGUN. (Key)、砂山淳一(B)、 カンノトモ(Dr)を擁するスペシャルバンドとのステージパフォーマンスとともに、オープニングアクトには親交の深い松本千夏の出演が決定しており、ライブ後には同会場ミュージックバーにてAFTER PARTYも催される。チケット予約は5月10日18時から。

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