少年キッズボウイ、らしさ詰まったミドルチューン「名前をつけてよ」配信開始 初ワンマンも即完の今どき兼業バンド

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2025.1.8
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少年キッズボウイがシングル「名前をつけてよ」をリリースした。

少年キッズボウイは、2020年に結成され、東京を拠点に社会人として働きながら音楽活動をする8人組の今どき兼業バンド(現在1名、仕事が忙しいためお休み中)。2025年の幕開けを飾る本作は、メインボーカルをこーしくん(Vo)が担当。トランペットとフリューゲルホルンの管楽器が楽曲に花を添える、女性視点で「名前のない関係」の終わりを描いたミドルテンポの失恋ダンスチューンに仕上がった。切ないのに、どこか明るい。踊れるのに、泣けてくる。少年キッズボウイにしか作れない「らしさ」が詰まった、冬の昼下がりに聴きたいラブソングとなっている。リリース日の本日1月8日21時にはMVも公開予定。

また、2月24日にはEP『名前をつけてよEP』を発売。本楽曲のほか、ダウ90000の単独公演『30000』に提供され未リリースだった「桜の木の下には」「燦々と降れ」などが収録された5曲入りの作品となっており、公式オンラインストアにて予約注文を受け付けている。

なお、少年キッズボウイは2月24日に東京・渋谷7thFLOORにて初のワンマンライブを開催。チケットは見事ソールドアウトとなっている。


 

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