Fuma no KTRと泰斗 a.k.a. 裂固がタッグ、WAZGOGGビートの新シングル「REAL CHASER」配信リリース Fuma no KTRは12月に初ワンマン
Fuma no KTR, 泰斗 a.k.a. 裂固 & WAZGOGGがシングル「REAL CHASER」をリリースした。
2000年(00世代)生まれのラッパーとして、昨今大規模なMCバトルイベントで優勝するなどシーンで大きな人気を誇る傍ら、TVアニメ『ポケットモンスター』エンディングテーマ「RVR~ライジングボルテッカーズラップ~」の作詞・作曲、プロデュースを手がけ、12月14日には東京・渋谷Spotify O-nestにて初のワンマンライブ『Fuma忍法帖 ~零ノ巻~』の開催も決定したFuma no KTR。そして、同じくMCバトルにてその才覚を発揮し、『KING OF KINGS 2022 GRAND CHAMPIONSHIP』にて日本一に輝いた泰斗 a.k.a. 裂固がタッグを組んだ。
今作では、Fuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG名義の楽曲「How Many Boogie」をはじめ数多くの作品をともに制作したトラックメイカー・WAZGOGGがサウンド面を手がける。特徴的なベースラインを軸に90年代のソウル、ファンクを感じさせる質感のサウンドを取り入れたオールドスクールなブレイクビーツに、「デジタル社会で情報が溢れる世の中でも、自身のリアルを追求する」をテーマに据えたリリックはもちろんながら、Fuma no KTRと泰斗 a.k.a. 裂固の各人各様の疾走感の強いフローとエッジの効いたビートアプローチがリスナーを病みつきにさせる作品に仕上がった。なお、リリースにあたって3人は下記コメントを寄せている。
Fuma no KTR
裂固くんとやってみたかったジャンルのビートをWAZGOGGさんが提案してくれたので、「やったー!!」ってテンション感のまま「走る」をテーマに据えて、頭に出てきたワードをひたすら歌詞に散りばめました。僕らしさも残したコミカルなワードと疾走感のあるトラックの相性が気持ちいい作品になってます!
活動も更にギアを上げてひた走ります!
泰斗 a.k.a. 裂固
まず、WAZGOGGさんのbeat聞いた瞬間に「絶対良い曲になる!!」って確信がありました!作り始めると速攻で、コタローがverseとサビ仕上がってて、僕はまだ歌詞を考えてるのに、RECまで終えちゃいました!はやい!笑
ケツ叩かれて追いかける様に僕もverse書き終え、RECした時めっちゃ手応え良く、その時点でMVまでイメージが見えてました!
そのスピード感のまま、抜かり無くMV撮影までやり切れたのでリリース出来るのが自分も楽しみです!
3人それぞれの強みが混ざり合った化学反応、映像も併せて是非お楽しみ下さい!
WAZGOGG
3人で何曲か作っていく中で、2人ともオールドスクール感のあるファンキーなトラックに対して相性がいいラップをするなと思って、今回のトラックで制作してもらいました。各々のキャラも出ているし、スピード感やキャッチーさなど、一人でも欠けたら作れない楽曲だなと思います。
自分自身も気に入ってリピートしてる楽曲なのでぜひたくさんの人に聴いてほしいです!
9月19日18時にはMVがプレミア公開予定。そのサウンド感をイメージしたシネマティックかつコミカルな雰囲気や質感で、それぞれのリアルを表現した少しお茶目なキャラクターが全開の映像となっている。
■Fuma no KTRワンマンライブ『Fuma忍法帖 ~零ノ巻~』
