FIVE STATE DRIVE、新体制での初シングル「Carry On」 初の日本語詞で新章開幕を告げる

FIVE STATE DRIVEがシングル「Carry On」を4月20日にリリースした。
FIVE STATE DRIVEは2013年に結成され名古屋を拠点に活動する4人組スカパンクバンド。2023年6月にリリースされた1stフルアルバム『FIVE STATE DRIVE』はSpotify公式プレイリスト『Punk Japan』にピックアップされ、SNSに投稿されたモッシュ・ダイブ・スカンキンまみれのライブ動画が海外でも注目を集めている。
1年10ヶ月ぶりのリリースとなる本作は、かねてよりサポートメンバーとしてバンドを支え4月9日に正式加入したばかりのTabaken(Dr)を迎えてレコーディング。Monteroは本作について、「FIVE STATE DRIVEの第二章スタートだ!」と語る。その気持ちを強く込めたのは表題曲「Carry On」は、バンド人生の岐路に立ち、「それでも俺たちはまだやれる!」という思いを込めたリリックが印象的な一曲に。初めての日本詞にも挑戦し、哀愁のあるメロディーでFIVE STATE DRIVEらしいスカパンクサウンドに仕上がった。
さらに2曲目に収録された「Drinkin’」は、英詞、スペイン語詞、日本語詞を混ぜ、フロアにいる全員で歌いながら踊れる、ライブの定番曲となること必至の一曲となっている。
また、4月26日には愛知・名古屋JAMMIN’にて結成12年目にして初のワンマンライブ『ONE MAN SKA PUNK SHOW』を開催。チケットの一般販売が開始されている。
🔥そしてFSDワンマン迫る🔥
2025.4.26@名古屋JAMMIN'
FIVE STATE DRIVE
"ONE MAN SKA PUNK SHOW"⏰ OPEN 17:30 / START 18:30
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新曲初披露!
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— FIVE STATE DRIVE (@FiveStateDrive) April 9, 2025