“Midem Playback Session” で音源を募集 グッチ・メインやヤング・サグなどを手がけたトップA&Rにレビューしてもらえるチャンス

2020.5.22

『Midem Playback Session』でグローバルにアーティストの音源を募集している。

例年フランス・カンヌで開催されている世界最大規模の音楽見本市「MIDEM」、今年は”DIGITAL EDITION”としてRE-LOADINGされているが、その中で実施されるのが『Midem Playback Session』。

同セッションでは、世界中のアーティストから音源を募集、アーティストは自身の音源を世界第一線の名物A&Rに聴いてもらい&レビューしてもらえるというもの。

Midemの日本公式アンバサダーによると、参加するA&Rは、グッチ・メインやヤング・サグを手がけたことでも知られるAmina Diop(Republic Records)をはじめ、Kabiru Bello(Warner Music Sweden)、Antoine Dathanat(Sony / ATV France)らの参加が予定されているとのこと。

 
音源の応募サブミットは1曲で、mp3かwav形式、10MBまでのものとなっており、専用ページからカジュアルに応募できるようになっている。5月24日までとギリギリだが、自身の楽曲が世界のA&Rにもしかするとレビューされるかもしれないこの機会にチャレンジしてみてはどうだろうか。

Midem Playback Session
https://www.midem.com/en-gb/midem-digital-edition.html#playback

楽曲サブミットはこちら
https://reedmidem.formstack.com/forms/midem2020_playback_session_submission_form

※上記募集は終了しています

この記事の執筆者

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