Spotify for Artists | アーティスト自身がSpotifyでの2019年まとめデータをシェアする方法 #SpotifyWrapped #2019ArtistWrapped

アーティスト向け
2019.12.10
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年末になり様々な音楽ストリーミングサービスで2019年の音楽シーンや、楽曲・アーティストを振り返る特別サイトやコンテンツが展開されています。

Apple Musicではリスナーがこの1年にApple Musicで最も聴いた楽曲を自動でプレイリスト化してくれる「Apple Music Replay」を展開。Apple Musicのトップページ(「見つける」)内「’19 REPLAY」のバナークリックからも簡単に利用ができ、SNSでシェアすることもできます。

同じく、Spotifyでも「あなたの2019年まとめ」からユーザーは自分の音楽履歴を振り返ることができます。

これらはユーザー/リスナーが、自分がどんな音楽体験をしたかの履歴を振り返るコンテンツですが、Spotifyではさらに、アーティスト自身が自分の楽曲がどのように聴かれたかを振り返ることができます。

すでに下記のようなSNSポストを目にした人も多くいると思います。
 

 
この「2019 WRAPPED」を、Spotifyで音楽を配信しているアーティストは自分自身でSpotify内のアーティスト向け管理機能 Spotify for Artists から簡単に作成することができます。

関連記事 : ストリーミング時代の音楽活動で知っておきたいこと


 
「Spotify 2019 WRAPPED」作成&シェア方法

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【関連記事】Spotify for Artists 登録方法 / 使い方|Spotifyオフィシャルプレイリストに自分の楽曲を申請するには? ― 音楽プロモーションTips

ログインしたら、トップページ右下の「YOUR DASHBOARD」をクリック(あるいは、右上のアカウントネームをマウスオーバーして「YOUR ACCOUNT」をクリック)。


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Homeページに移動するので、「Get the highlights of your 2019」の記事をクリック。


Spotify for Artists | アーティスト自身でSpotify 2019年再生データをシェアする方法 #SpotifyWrapped #2019ArtistWrapped

 
下記のような「2019 WRAPPED」特設ページへ移るので、右下の「スタート」をクリックすると、ビジュアライズされた2019年の再生データの振り返りがはじまります。


Spotify for Artists | アーティスト自身でSpotify 2019年再生データをシェアする方法 #SpotifyWrapped #2019ArtistWrapped

 
最も再生された曲と、その曲が最も再生された日付。


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総再生時間。


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音楽が聴かれた地域の概要。


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そして、最後のページでは、色を選択して、そのアーティストのデータがまとめられた専用のクリエイティブがSNS(Twitter、Instagram、Facebook)やリンクでシェアできるようになっています。


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「2019 WRAPPED」は、アーティストが自分の楽曲を再生してくれたファンへその感謝を伝え、コミュニケーションを深くする良いきっかけとしてうまくワークしています。Spotifyで配信しているアーティストで、まだ試していない方は、上記記事を参考にチャレンジしてみてください。

 

 

source via : Spotify for Artists

この記事の執筆者
THE MAGAZINE
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