Non Stop Rabbit | 音楽への真摯な姿勢とクリエイティブ×ロジカル思考

2018.8.17


Non Stop Rabbit | 音楽への真摯な姿勢とクリエイティブ×ロジカル思考
Non Stop Rabbit

2018年7月に初のアルバム『全A面』をリリースしたNon Stop Rabbit。先日はフェスながら早くも武道館でライブを行うなど、アーティストとして着実にスケールし続けている。YouTubeをはじめとしたサービスをクレバーに活用し、クリエイティブかつロジカルに時代のトレンドにのっとって活動する彼らから垣間見えるのは、YouTubeのバラエティなイメージとは違う、真剣に音楽に取り組む姿と深い試行錯誤の跡。そんなNon Stop Rabbitの思考とスタンスにせまるべく、プロデューサーの鈴木Daichi秀行氏にも同席してもらい話をききました。

 

曲を聴き終わった後に何を伝えたかったかが分かるように

——まずはじめに、Non Stop Rabbit 結成の経緯を教えていただけますか?

田口達也 (Gt/Cho):もともと太我と矢野は同じバンドにいて、僕も別でやっていたんで、2つバンドがあってそれぞれを抜けた3人が集まって結成しました。

——以前はどういうバンドだったんですか?

太我 (Dr):音楽的には、Non Stop Rabbitと同じような感じでしたけど、バンドの運営方法は今とぜんぜん違いますね。

——音楽性でいうと、みなさんUVERworldがお好きだとか。

田口:大好きです!

太我:超好きです!

矢野晴人 (Vo/Ba):めちゃめちゃ好きです!

——音楽をはじめたきっかけもUVERworldですか?

太我:ドラムをはじめたきっかけは、まさにUVERworldですね。

田口:僕の場合はJ-POP、それこそYUIとかで、そこからギターをはじめました。

矢野:僕もJ-POPを色々聴いてて、そこからですね。

——影響を受けたプレイヤーはいらっしゃいますか?

太我:僕はそのままUVERworldのドラムの真太郎さんと、B’zのサポートドラムのシェーンさんには影響を受けました。

田口:僕は演奏というよりも、どうやってこのメロディがひきたっているのかのほうが関心があるんで、ギターの弾き方で特に誰かに影響を受けたり、誰かをリスペクトしているっていうのは正直あまりないです。

矢野:自分も特定の誰かに影響を受けたというのはなくて、幅広く色んなもの聴いてきた中で、自然と吸収してきたのかなという気がします。

——Non Stop Rabbitの楽曲を聴くと、やはりドあたまにサビが来たり、ノリやすかったりという部分が強く印象に残ります。

田口:面白い、楽しい、リズムがノリやすい、みたいな聴きやすい音楽って最近増えてるじゃないですか。僕らはそういった聴きやすさはもちろんなんですけど、曲を聴き終わった後に何を伝えたかったかが分かるようにしたいんです。そのために頭サビにしたり、曲が始まってすぐにメッセージを伝えるということをすごく意識しています。

——ギターの単音リフのメロディーも、口ずさめるぐらいすごくキャッチーですよね。

田口:そこもめちゃくちゃ意識しています。曲はギターのメロディーも含めて歌えなきゃダメだと思っているので。「この曲のギター分かる?」って聞かれた時に口ずさめるようなリフじゃないと使わないようにしたり、すごく考えて作っています。

——ドラムはライブでオーディエンスが手拍子しているところやツーステップしているシーンがすぐに思い浮かぶようなリズム作りをされていると感じました。

太我:サビとかは、歌のメロディーと伝えたいメッセージがきちんと伝わるよう、「ドン・タン」のリズムを多くして出来るだけシンプルにするよう心がけています。とにかく歌が伝わるように。

——ボーカルも、ここにファルセットがきたら気持ちいいだろうな、というところに気持ち良くファルセットがハマっていたり、ツボをつくメロディーが印象的です。

矢野:そこは田口が僕にあわせて作ってくれるんで、僕も気持ちよく歌えています。

田口:ボーカルのメロディも基本的に僕が作ってるんですけど、特に歌う目線で作ってるわけではないんで、けっこう無茶なメロディーとキーが多くて、矢野に「歌えるわけないやん!」って言われたり(笑)。

矢野:ガイドボーカルは1オクターブ下でできあがってくるんで、いざ普通に歌ったらぜんぜん出ないときもあったり(笑)。


Non Stop Rabbit | 音楽への真摯な姿勢とクリエイティブ×ロジカル思考
矢野晴人 at「レイターズ主催フェス〜LATE ON SUMMER〜」

 

「YouTubeで面白い人たち」から「音楽をしっかりやっていて、それでいて面白い人たち」に

——そして、7月に1st アルバム『全A面』がリリースとなりましたが、リリース後の手応えや反響はいかがでしたか?

田口:Non Stop Rabbitの音楽の部分がちゃんと広まっているなというのは実感しています。というのも、それまではYouTubeのバラエティな方向の知名度が前に出てしまっていて、バンドよりも「YouTubeをやってる人たち」みたいに見られがちだったんですね。それが、アルバムをリリースしてからは「音楽をしっかりやっていて、それでいて面白い人たち」といった見られ方に変わったという手応えがあります。

——YouTubeのバラエティな側面だけ知っている人が作品を聴くと、きっとその緻密さに驚くようなクオリティですよね。ちなみにCDというフォーマットでのリリースってどう思います?

田口:ぶっちゃけ、CDとして出さなくてもいいんじゃないかなぐらいに思っています。Daichiさんにメジャーアーティストの経済的な内情を教えてもらったりもしてるんで、今はCDに期待するよりも、自分たちで発信できるツールがたくさんあるし、それを利用しながら、ライブをやったり自分たちでまわしていくほうがいいと思っています。

矢野:CDを出すのは記念みたいな(笑)。

田口:『全A面』はLINE MUSICでピックアップしてもらったり、どっちかというとストリーミングで出てるっていう方が嬉しいですね。結局ファンの多くはスマホで音楽を聴いているでしょうし、そこに適したカタチで音楽を届ける方がファンも喜ぶと思います。

——みずからの事務所(UNorder music entertainment株式会社)も運営していますよね。

田口:会社は去年の6月ごろに設立しました。もともと活動の幅を広げたいと思っていましたし、僕らのように20代前半のバンドってやっぱり子供扱いされるっていうのは分かっていたんで、その認識を変えたいというのもあって会社を立ち上げました。

——『全A面』はプロデューサーでもある鈴木Daichi秀行さんのレーベルでリリースされていますけど、Daichiさんとの出会いは?

矢野:前のバンドのときに一度連絡させていただいたことがあって、それでNon Stop Rabbitになってライブをしたときに、ちょうどライブハウスにDaichiさんが来てて、そこで音源を渡したのがきっかけです。

田口:その時Daichiさんを一回見失ったんだよね。

矢野:そう、ライブハウスで一回見つけて、音源渡そうと思ってCDとりにいってる間にDaichiさんいなくなってて。めっちゃあせって必死に探しまわってやっと渡せたっていう(笑)。

全員:(笑)

——それは元々Daichiさんにプロデュースしてもらいたいという考えがあったからですか?

矢野:その時はもう本能というか、とにかく「音源渡さなきゃ!」って思って。それからまさか今みたいにご一緒できるとは思ってなかったですね。

——自分たちでも会社をやっていて、その上でレーベルをDaichiさんのところにしているのには何か理由が?

田口:そこは恩返し的な部分が大きいですね。自分たち、有名になって音楽で生活はしたいんですけど、お金だけすごく欲しいというスタンスでもないんです。まったく売れてない時、それこそライブにまだお客さんが3〜4人しか来ないような時期に、Daichiさんは「うちでレコーディングしていいよ」って声かけてくれましたし、そこから本当に色々お世話になっているんで、音楽の部分に関しては「お願いします」ってことで、ご一緒させていただいています。

鈴木Daichi秀行:彼らと出会った時は本当に数人しかお客さんがいなくて、そういう時期って、普通ならライブの手売り用にCDを作ったり、そういう活動に集中することにおちいりがちじゃないですか。でもそうじゃなく、お金はひとまずいいから、どんどんレコーディングして、ビデオをつくってYouTubeで次々に公開して宣伝して、曲がたまったらアルバムを作ればいいんじゃないの?っていう流れでお互いスタートしたんですよね。そのうち彼らがYouTubeを始めたら盛り上がって、アルバムのリリースもちょうど良いタイミングになったという。

——Daichiさんは今までたくさんのアーティストと関わってきたと思うんですけど、プロデューサーとして彼らをどうみていらっしゃいますか?

Daichi:音楽の部分は、良いものを作っていくというのは当たり前としてあって、それをどう世の中に知ってもらうかというところが彼らはすごくて。ミュージシャンはその辺が保守的な人もいて、売れたいって言ってる割には、「これはできない、あれはできない」みたいなケースが多いんですけど、Non Stop Rabbitは戦略を立てつつ何でも野心的に取り組んでいるんで、そこが彼らの違うところですよね。だから、僕としても彼らとの取り組みは壮大な実験だと思っていて。このやり方でどこまで大きくできるかっていう。

田口:Daichiさんはじめ、まわりにいるすごい人たちには本当に助けられてて、いつも感謝しています。


Non Stop Rabbit | 音楽への真摯な姿勢とクリエイティブ×ロジカル思考
田口達也 at「レイターズ主催フェス〜LATE ON SUMMER〜」

 

ふざけると真剣の絶妙なバランス

——Non Stop Rabbitはマーケティングのセンスがすごいというか、その「広める」という部分を相当考えてやってるのが分かります。

田口:ものすごく考えて色々チャンレンジしてますし、失敗することも含め繰り返しながらですね。1つ言えるのは、「わざと外す」というか、「誰もいないところを狙っていく」というのは考えてやっています。ライブハウスでライブをするのに違和感があったら路上でやってみたり、YouTubeでもバンドなんだけど面白いとか。成功しているバンドみたいに、どうやったら何万人もの人を集められるのか、というのを常に考えて追求しています。

——海外の一部のラッパーは、スキャンダルや事件でバズを生んでからストリーミングやSoundCloudで楽曲の再生数を伸ばすというやり方をしてて、彼らのモラルの部分は別にしても、本質的にはNon Stop Rabbitもそういったグローバルトレンドな楽曲の広め方にかなっていると思うのですが、そういう事例も参考にしているんでしょうか?

田口:いえ、そういう動きをみているわけではないです。ただ、とにかくギャップをつけたいとは常々思ってました。YouTubeでとことんバカなことやってるんだけど、音楽を聴いた時にまさか同じ人がやってるとは思えない、って風にしたくて。それが結果的に良い方向になっているかもしれないです。それはある種、賭けでしたし。

Daichi:音楽ってふざけてると説得力を失うパターンもあるじゃないですか。でも彼らの場合はそのギャップが相反しながら良い方向に作用しあって、「音楽がしっかりしていれば大丈夫」っていうすごく絶妙なバランスを実現しているんですよね。

——HPも持たず、情報の発信を分散型にふりきっているのも時代の流れをつかんでいますよね。

田口:もともとHPはあったんですけど、なんかHPって大人しか見てないなって思って。ファンや同じ世代の人たちがアクセスしている感じもないし、長いテキストはいちいち読まれない。だったら、TwitterやYouTubeで情報を知ってもらったほうが手っ取り早いってことで、HPはすぐに閉じました。

——そういった潔さで、いい意味で手段を選ばずにどんどん情報の発信方法を最適化していってますよね。

矢野:一応今まで、TIkTok含め色々やってはきました。

——TikTokもフォロワーが1万9千近くいますが。

田口:YouTubeのチャンネル登録数がまだあまりなかった時に、TikTokも試してて。TikTokで人気のある「かっこいい」、「かわいい」というネタはあえてやらず、当時僕ら以外あまりいなかった「短い再生時間の中でいかにふざけて笑いをとるか」というのをやって一時期バーっとフォロワーも伸びたんですけど、今はYouTubeの方が勢いがでてきたんで、そっちに力を入れてやっています。

——アーティストをやっていれば、一応発想としてはみんな思いつくとは思うんですよね、YouTubeで認知をあげようみたいな。でも、MV以外のYouTube動画で、再生数100万以上という結果を出すのは実際難しいじゃないですか。それをNon Stop Rabbitは実現できているのはどうしてだと思います?

田口:僕らしゃべりが面白いっていう自信はあるんです。飛び抜けて変なことするやつ(太我をさして)がいて、飛び抜けてスベるやつ(矢野をさす)がいて、それで僕がちゃんとツッコミとしていて。そういうメンバーが集まっているんだから、後は音楽もしっかりしていれば、どんなこともできるんじゃないかっていう。でも、今でこそYouTubeの企画はトーク中心になりましたけど、最初はもっと過激でしたね、川に飛び込みにいったり。

矢野:力技だったよね(笑)。

——YouTubeのチャンネルは一度BANされていましたよね。

田口:そうなんです、そこからいろんな意味で一気に火がついたというか。

全員:(笑)

——インディペンデントなバンドがバイトなどで疲弊せずに活動のステージをあげていくにあたって、ある種いまの時代の理想的なカタチを実現していると思うんですけど、こういうやり方は前から狙ってましたか?

田口:それは途中からですね。バンドって、バイトしながらライブもこまめにやってると、そんなに稼げてもないしお客さんも増えていないのに、なんか忙しいって錯覚するじゃないですか。僕らもそういう時期があって、これは良くないなって思ってて。それで、有名になるためにはメディアに出たい、でもテレビにはそう簡単に出れない、じゃあYouTubeでオープニングとエンディングに自分たちの曲をはさんで、真ん中で面白いことやったら体裁としてはテレビに出てるのと同じじゃんっていう、もともとはそういう考えからのスタートなんで。今年に入ってからいろいろ気付いたことが多いです。

太我:でも、普通にメジャーデビューしていろんなことを人に任せたりしなくても、やり方によっては自分たちのチカラで知名度を上げられて、稼ぐこともできる今のこの時代って面白いなって単純に思います。

——なんかある配信番組で、冗談なのかもしれませんが、月に400万円稼ぐときもあるって田口さん言ってましたね、儲かってるんだなって思いました(笑)。

全員:あぁー(爆笑)。

田口:なんかそれ言ったかもしれない(笑)。


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太我 at「レイターズ主催フェス〜LATE ON SUMMER〜」

 

100万再生を生み出す、ロジカル思考に裏付けられたバラエティ動画

——YouTube動画の企画は誰が考えているんですか?

田口:基本的には僕と太我で考えています。

——今回の取材にあたって、Non Stop Rabbitのバラエティの方のYouTubeチャンネル127本(取材当時)、全部見させていただいたんですね。

矢野:マジですか!(驚)。何時間かかったんですか(笑)。

——それで、さまざまな動画をアップしている中で、自分たちで振り返ってみて印象に残る企画はありましたか?

太我:僕はやっぱり“架空請求シリーズ”かな。あれがターニングポイントだった気がする。ONE OK ROCKのファンの方が、その動画をTwitterでポストしてくれたんです。それが1万リツイートぐらいされて、それでバンド界隈に刺さったかなと。その企画はポジティブに受けとめてもらえたから良かったけど、ネガティブに伝わっていたら、ちょっとヤバかったかなと今になったら思いますね(苦笑)。

——やっぱり動画をアップする時はけっこう怖いときもある?

田口:そうですね。最近は、これ炎上するなっていうのが感覚的に分かってきたっていうのはありますけど。

——荒野行動の動画も多いですよね。

田口:それは単純に「荒野行動」というワードが、YouTubeで再生数が稼げるっていうのがあるんで。荒野行動を基準にすると、割とネタも考えやすいのもその理由ですね。

——Non Stop Rabbitの動画は、1つの要素だけじゃなくて、そこに何重にもトピックスを重ねていますよね。

田口:僕らの場合は、いつも「プラス2」で考えています。例えば、「架空請求」っていうワード自体YouTubeでパワーがあってみんな使うんですけど、そこに「ONE OK ROCK」と「撃退」の2個をのせて企画するんです。なので、勝負動画に関してはその3つの要素という原理を徹底的に守っています。

——YouTubeは毎日投稿しているんですか?

田口:通常は週4の投稿なんですけど、7月22日から8月末までは、夏休みということもあって、毎日アップしています。

——撮影も大変なんじゃないですか?

田口:ため撮りをするんですけど、撮れる時は1日で3〜4本撮って、編集に2日間ぐらいかけての繰り返しです。

矢野:だから服がいつも一緒(笑)。

——動画をアップする編成やタイミングに関しては?

田口:それも、いつどういった動画をアップしたらウケるかを逆算して作っています。例えば、この時期に新しいゲームが発売されるから、じゃあこのワード上がってくるだろうみたいなことを計算に入れて。

——そこもロジカルにやられているんですね。ちなみに、今後100%のYouTuberになるというのは。

田口:それは絶対にないです。


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「レイターズ主催フェス〜LATE ON SUMMER〜」

 

最終的には「音楽でかっこいい」、そこだけは絶対にブレずにいたい

——普通バンドでここまで振りきって色んなことをやるっていうのは勇気のいることだと思うんですけど、Non Stop Rabbitのこだわりってありますか?

田口:音楽で、絶対にどの曲にも革新的なメッセージを入れるっていうのはあります。片方でふざけている分、戻ってこれる場所を絶対に音楽にしたいっていうのがあって、そのためなら何をやってもいいと思ってるんです。

——実際お話すると、YouTubeから伝わってくるイメージとは違う、音楽とバンドのために本当に地道な努力をされているスタンスが伝わってきます。

田口:何をしていても、最終的には「音楽でかっこいい」っていう、そこだけは絶対にブレずにいたいです。音楽は本当に真剣に作っているんで。

——先ほどもっと有名になりたいとおっしゃっていましたけど、そう考えるようになったきっかけがあったんでしょうか?

矢野:単純に街で声をかけられたいっていう。

太我:オレもそれあるなぁ(笑)。

田口:僕は影響力を持ちたいんですよね。僕が何をか発信したら、みんながそれに反応するのを見たいというか。ロックバンドって、ライブに来ている何万人に「手を上げろ!」って言って、そうさせるパワーがあるじゃないですか。そういう憧れがあります。

——その憧れをはじめて持ったのはいつですか?

田口:それこそUVERworldのライブですね。会場に何万人もいるのに、ライブ中は直接胸ぐら掴んで伝えられてるような気がして。自然に涙も出るし、全く知らないファン同士が肩を組んでたり。自分が感じていることと同じ感情を、そこにいる全員が感じてるんだと思ったら、すごい衝撃を受けました。僕は普段ライブを観にいってもそんなにリアクションしない方なんですけど、はじめてUVERworldを観にいった時は気がついたらダイブしてましたからね。だから、その時に何かがガラッと変わった気がします。絶対あのステージに立つ側にいきたいと。


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「レイターズ主催フェス〜LATE ON SUMMER〜」

——たしかにアーティストでしか持ちえない影響力、パワーってありますよね。

田口:あと、多分、矢野も太我も有名になりたいのには真面目な理由があると思うんですけど、恥ずかしいから言わないんですよ。それで、ふざけた感じをだしたくて「モテたいから」ってつい言っちゃうんでしょ?(笑)。

太我:まぁまぁ(笑)。

矢野:そうやって言われると恥ずかしいじゃん(笑)。

——9月22日にはTSUTAYA O-WESTでワンマンがありますが、そこでは何か特別な演出があったりしますか?

田口:ライブはやっぱり音楽でしっかり勝負したいので、ライブで面白いことができるとすればMCとのギャップぐらいですかね。MCでとことんふざけて、曲の演奏は真剣にきっちりやるっていうのは、これまでもやってきたことなので。

Daichi:最近、ライブは男の子のファンがけっこう多いんですよ。今はもう4割ぐらいは男子ですね。

田口:もともとは完全に女子ばっかりだったんですけど。YouTubeでいろいろやりはじめてからは、もう半々の割合になりそうな勢いで。最前列に男がいるみたいな(笑)。

——同性からの支持も増えているんですね。あと最後に何かお知らせなどあれば。

田口:ファンには「いつもありがとうございます!」っていうのと、あとはYouTubeのチャンネル登録をみなさんぜひお願いします(笑)。


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