arne(アルネ) インタビュー | 活動開始直後から高いクオリティの楽曲で早くも話題、岐阜発4ピースツインボーカルポストロックバンド【Who’s NXT】

2019.10.16


arne インタビュー THE MAGAZINE(TuneCore Japan)

中部地方を中心に活動するロックバンドarne(アルネ)。準備期間を経て今年8月末に活動開始、その直後にリリースされた作品「Æter / hallu」では、Vocal/Guitarの來乃が語る通り「繊細で透明感のあるサウンド」の高いクオリティの楽曲を提示し、早くも注目を集める。9月に公開された「hallu」のMVも公開直後から再生数を伸ばしており、今後ライブも本格的に行っていくという。そんなこれからの動きに要注目のarneのメンバーに話をきいた。

Who’s NXT : A series of interviews with featured artists


arne(アルネ)

岐阜県発、4ピースツインボーカルポストロックバンド。
2019年1月に結成、楽曲制作等の準備期間を経て、8月27日活動開始。

Member :
來乃 (Vo/Gt)
わおしゅん (Gt/Vo)
田辺晃太郎 (Ba)
ケイスケオガワ (Dr)

 
——まず、改めてバンドのご紹介をお願いします。

全員 : 初めまして、arne(アルネ)です。よろしくお願いします~!

わお : arneは“暖炉の火”という意味の言葉で、デンマーク語らしいです。

ケイスケ : 暖かさや柔らかい雰囲気を持つバンドになれたらという思いを込めてます。

來乃 : 結成自体は2019年の1月頃で、半年ほどかけてやっと、8月27日から始動しました。

 
——arneはどういった経緯で結成されたのでしょうか?

田辺 : 元々の繋がりは、俺と來乃さんはバイト先が同じで、わおしゅん先輩はサークルの先輩でした。

來乃 : 自分のバンドが活休して、新しくバンドやろうと考えてた時に晃太郎 (田辺) に声かけたのがきっかけで。

わお : ケイスケさんはドラムやりたい人ってTwitterで呼びかけてる時に反応くれて、結構ジャンル近いの聴いてるし、いいなって思って入ってもらいました。

ケイスケ : ほんとにたまたま見かけて連絡したんだよね。ちゃんとバンドやりたいなって思って。

 
——現在どの辺りを中心に活動していますか?

來乃 : 活動拠点は名古屋が主ですけど、誰も名古屋生まれ名古屋育ちがいなくて(笑)。岐阜、愛知を中心としながら、今後は地方各地にも音楽を届けていけたらと思ってます。

 
——最新作とその聴きどころを教えてください。

來乃 : 2019年9月13日に1st Single「Æter / hallu」(エーテル / ハル)をリリースしました~!

田辺 : 「Æter」は変拍子が多い楽曲ですけど、サビのキャッチーさ爽やかがとてもいいと思います。

わお : 來乃ちゃんの間奏部分のタッピングフレーズかな、あとはイントロ~Aメロにかけての僕のギタースラップとか。

來乃 : 「hallu」はラスサビからアウトロにかけて、ぐわぁーって気持ちが溢れていく所がお気に入り。

わお : そっちはイントロの僕のイケボかな… 。一分間耐えないといけないっていう(笑)。

ケイスケ : どちらも、楽器のフレーズはほぼ繰り返すことはないんですよね。変拍子になったり。展開が面白いから、最後までぜひ聴いてもらいたいです。


arne インタビュー THE MAGAINE(TuneCore Japan)

arne(アルネ) インタビュー | 活動開始直後から高いクオリティの楽曲で早くも話題、岐阜発4ピースツインボーカルポストロックバンド【Who's NXT】

「Æter / hallu」 各配信ストア : https://linkco.re/02seeR3V

 
——arneでは、楽曲の制作はどのようにされていますか?

わお : 基本的に僕が作詞作曲しています。僕はただ、イメージは作ってきても弾き語りみたいな状態でスタジオに持ってきています。

來乃 : それを元にスタジオ入って、4人でアレンジを加えていき、形として完成していくような感じですね。

わお : これからは皆に曲を持ってきてもらって、幅広くやりたいと思ってます。

 
——arneのことをまだ知らない人に、その特徴を伝えるならば?

ケイスケ : 古き良き残響レコードを思い出させるために活動しています。

田辺 : うーん。どんなアーティスト、って難しいですね…

來乃 : アーティストの特徴といえば、繊細で透明感のあるサウンドを意識してるって感じかな。

わお : それいいね。といってもよく言われるからそうなんだって感じなんだけど。TuneCoreさんがTwitterで紹介してくれたときも叙情的なメロとかダイナミックな展開って紹介してくれてて、確かになって思いました。でもなんだかんだどんなバンドって言われたら変拍子を使ってるバンドで…ってわかりやすいところを最初に言っちゃうね(笑)。

 
——みなさんそもそも音楽に興味を持ったきっかけというのは?

來乃 : 小学生のとき、ピアノとか、特に何もやっていなかったんだけど… 興味本意で誕生日プレゼントにアコースティックギターを貰ったのがきっかけでした。Fコードが押さえられなくてすぐ挫折したけど(笑)。

ケイスケ : それっぽいエピソードじゃん。いいね(笑)。

わお : 僕は兄がバンドをやってるのを中学の頃見て、そのとき東海の代表としてZepp名古屋でオリジナル曲やってるのを見てからですね。めちゃめちゃかっこいいなって思って。それからコピーバンドをやらずにオリジナルやってます。

田辺 : 俺は友達にバンド誘われてやるようになって、って感じですね。

 
——影響を受けたアーティストを敢えて3組あげるとするならどういったアーティストになりますか?

ケイスケ : “どんなバンド聴くの?”ってやつの最上級だね(笑)。

來乃 : arneのサウンドの面では、American footballとか。

わお : 歌詞も結構あの感じ好きで、影響受けてるとこですね。3つってのが難しいとこだけど、僕はthe cabsはとんでもない衝撃でした。曲で世界を構成できる、映画のように情景を映し出せるものを作る、そんなことができるんだなと。

田辺 : あとはAlgernon Cadwalladerとかもですね。

 
——楽曲でいうとみなさんどういった曲に影響を受けられましたか?

ケイスケ : 昔から様々なバンドのライブに見に行ってましたけど、やっぱハヌマーンかなあ、曲は「fever believer feedback」とか。

來乃 : NUMBER GIRL! 「TATTOOあり」とか、田渕ひさこさんは永遠の憧れ。あとはCOME BACK MY DAUGHTERS「WHY」。このバンドは私にとってオルタナ、インディーズエモやポストロックの世界にハマる原点でした。

わお : 高校の九個上の先輩cinema staffの「GATE」とかとても影響受けてますね。あとはPENs+の「旅に出たい、と言って」とか大好きです。Algernon Cadwalladerだと「Casual Discussion in a Dome Between Two Temples」とかかな。

田辺 : 洋楽だとAmerican footballの「the summer ends」とか、This Town Needs Gunsの「lemur」とか… これ終わらないですね。

 
ハヌマーン – Fever Believer Feedback

 
NUMBER GIRL – TATTOOあり

 
COMEBACK MY DAUGHTERS – WHY

 
cinema staff – GATE

 
PENs+ – 旅に出たい、と言って

 
Algernon Cadwallader – Casual Discussion in a Dome Between Two Temples

 
American Football – The Summer Ends

 
This Town Needs Guns – Lemur

 
——音楽活動をする上で、どういったころを心がけていますか?

來乃 : メンバーが互いにリスペクト出来るようになることかも。「こいつのここが良い!!って思ってるから、一緒にバンドする意味があるんだ」っていう所。

ケイスケ : この人じゃないとっていうのは大事だよね。

わお : 僕は楽曲制作についての話だけど、誰もが使ってるコード、よくある展開、どこかで聞いたことあるメロディーや歌詞に、落ちつかないことかな。普遍的な良さがある所で魅力的だからこそ、そこだけに傾倒しないように気を付けなければいけないと思ってます。

田辺 : そこがarneの強みにしていけたらいいなと。


arne(アルネ) インタビュー | 始動直後から高いクオリティの楽曲で早くも話題、岐阜発4ピースツインボーカルポストロックバンド

 
——そういった考え方において、リスペクト、あるいは共感するアーティストはいますか?

わお : 生き方まで含めたものだけど、「PENs+」の新井リオさんはアーティストとしてリスペクトが止みません。デザイナーやって音楽やって、英語の本を出したりと… 人としての尊敬ですね。

來乃 : 私は「あいくれ」のゆきみさん。同じ女性ボーカルとして。とっても強い芯を持っていて、且つ優しさが溢れてる所。衣装やデザインなど細部まで色々なこだわりがある所が素敵です。

 
——arneの今後の活動の展望や予定はどのような感じでしょうか?

ケイスケ : 2019年10月25日に初ライブ決まりました!

田辺 : まだまだ楽曲数も少ないのでMVやレコーディングを中心に据えながらライブもやっていけたら、と思ってます。

 
——最後にメッセージをお願いします。

田辺 : 9月13日にリリースした「hallu」のMVが1ヶ月経たず1万回再生突破しました!!ありがとうございます!!!

わお : “くわはらひなた”さんという、僕らと同じく岐阜出身のモデルさんが出演してくれています。空気を全部持ってかれるような素晴らしいモデルさんです。チェック必須です。


arne(アルネ) インタビュー | 始動直後から高いクオリティの楽曲で早くも話題、岐阜発4ピースツインボーカルポストロックバンド

 
ケイスケ : ロケ地も、とても素敵なスタジオで、”Studio SHO-WASO 02″さんという所なんです。おすすめだよね。


arne(アルネ) インタビュー | 始動直後から高いクオリティの楽曲で早くも話題、岐阜発4ピースツインボーカルポストロックバンド

來乃 : 音も映像も全て1つの作品として、MusicVideoぜひ見て頂けたらと思います。沢山の人に出会えますように、これからのarneにぜひ期待してください。

全員 : 以上arneでした!!


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