LUNAがEP『Untitled Love』をリリースした。

日本におけるフィメールラッパーの草分け的存在としてHIPHOPシーンを長年盛り上げる一方、Mr.マリックの娘として『徹子の部屋』『千鳥のクセスゴ！』など多数のテレビ番組にも出演、近年は話題のシンガー・Ashleyのプロデュースをはじめ次世代アーティストの発掘育成や、音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク』等の人気楽曲を手がけるなど多方面で才能を発揮するLUNA。

本作は、タイトル通り一言では言い表せない多様な経験を通じて育まれた様々な“LOVE”が詰まった作品に。分断を生む現代社会に“今こそ必要なのは何か”を歌った先行シングル「愛でしかない (feat. 紅桜)」を筆頭に、昨年3月に父・マリックと初めて舞台で共演した際に披露された、尊敬する父への想いと葛藤、周りに何を言われても“自分らしく生きて欲しい”と訴えた応援歌「EGO」、どんな時も陰で支え続けてくれた母への想いを綴った「ありがとうMama」、さらにアフリカンなリズムに合わせ持ち前のポジティブバイブス全開でみんなを笑顔で包み込むチルなサマーパーティーチューン「Way Up!」の4曲を収録。サウンド面はLUNAとともに数々のプロデュースを行ってきたJoe Ogawa、Marcello Jonnoが手がけ、まさに仲間のLOVEも詰まった作品に仕上がっている。

リリース日の本日7月25日19時には、「愛でしかない (feat. 紅桜)」のMVも公開。オーケストラを従えた紅桜に加え、なんと父であるMr.マリックと、Mr.ノリック（とんねるず・木梨憲武）が36年の時を経て初共演&史上初のダブルハンドパワーを披露。さらには幼少期からLUNAを可愛がってきたマギー司郎までもカメオ出演と、愛と笑いと感動が詰まった“LOVEパワー”全開の超大作になっている。

【Mr.マリック&Mr.ノリック コメント】
 
LUNAの音楽のパワー！そして、マリック＆ノリックのダブルハンドパワー！これが合わさると、もう今までにないぐらい… きてます！きてます！きまくりやがってます！！