Apple Musicで楽曲配信できる国が新たに52ヶ国追加、新たなリスナーへリーチの可能性

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2020.4.29
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Apple Musicは先週、新たに52の国でサービスの提供を開始した。

これは、Apple Musicで音楽を配信しているアーティストにとって、新たな地域のリスナーにApple Musicを通じて自分の楽曲をリーチする新たな機会が産まれたことを意味している。

Apple Musicが新たにスタートした国と地域は以下。

 
アフリカ:
カメルーン、コートジボワール、コンゴ民主共和国、ガボン、リビア、モロッコ、ルワンダ、ザンビア、アルジェリア、アンゴラ、ベナン、チャド、リベリア、マダガスカル、マラウイ、マリ、モーリタニア、モザンビーク、ナミビア、コンゴ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、タンザニア、チュニジア

アジアパシフィック:
モルディブ、ミャンマー、ブータン

欧州:
ボスニア・ヘルツェゴビナ、ジョージア、コソボ、モンテネグロ、セルビア、クロアチア、アイスランド、北マケドニア

ラテンアメリカおよびカリブ諸島:
バハマ、ガイアナ、ジャマイカ、モントセラト、セントルシア、セントビンセントおよびグレナディーン諸島、スリナム、タークス・カイコス諸島、ウルグアイ

中東:
イラク、クウェート、カタール、イエメン

オセアニア:
トンガ、バヌアツ、ソロモン諸島

 
上記の国や地域に自分のファンやリスナーがいる、あるいは自分の楽曲がそういった地域の音楽性にフィットしそうなアーティストは、今回追加された国々での新たなプロモーションやマーケティングの策定を検討してみてはどうだろうか。

この記事の執筆者
THE MAGAZINE
国内のインディペンデントアーティストをメインに新たな音楽ムーブメントを紹介するウェブメディア