2023.7.4
NORIKIYO, D.O, GOMA.の3MCがコラボしたシングル「TOKYO DIESEL」が6月30日にリリースされた。
本作は、CBDトップセラーのドメスティックブランド・Dr. GREEN LABSが新たに立ち上げたレーベル・GREEN LABS RECORDSからの第一弾リリース。医療大麻薬局という次世代のジャンルへの挑戦を試みるDr. GREEN LABSが今夏より展開するオリジナル品種『TOKYO DIESEL』へのオマージュが捧げられている。
6月20日より医療目的で大麻を不法所持した罪で服役中であり、6月22日にリリースした10thアルバム『犯行声明』が話題を呼んでいるNORIKIYOが、”例え数年隔離塀の向こうで檻でも 格子戸をすり抜けて稼ぐまるでホリエモン”と社会への皮肉を痛烈にラップ。Dr. GREEN LABSを手掛けるGOMA.は、”暴走した革命家たち襲う涙とペイン 洗い流すようコンクリート打つパープルレイン”と、過去の傷や過ち、ハスラーとしての苦悩や心情を燃料としてのディーゼルにするという内容をリリックに落とし込む。そして、東京を代表するラッパーD.Oは、”自分で決めろよ良いも悪いも 世界は君のもの”と、ある意味人生の最大のテーマと言うべきパンチラインを自身の経験を元に投げかけている。
制作はMO HARD MUSIC。楽曲はD.Oが見出した新進気鋭のビートメイカー、Junior Y.A.K.U.Z.A.とI-DeAが担当。レコーディングは9SARI STUDIOとMO HARD STUDIOで行われた。
また、リリース日の6月30日には、本楽曲のMVがGREEN LABS RECORDSのYouTubeチャンネルにて公開。さらに楽曲の元ネタであるDr. GREEN LABSの新商品『TOKYO DIESEL』も近日発売予定となっており、ヘッズは見逃せない展開となっている。
TOKYO DIESEL 商品購入ページ
https://drgreen-labs.com/product/high-power-effect-cannabinoid-liquid-tokyo-diesel
