the bercedes menzがシングル「行為する惑星」「SMAP」を2作同時にリリースした。

昨年11月に待望の1stアルバム『ザ・ベルセデス・メンツの幸福な子供たち』をリリースし、6月2日には東京・新宿MARZにて開催された君島大空トリオが主催するツーマンライブ『THE SADDEST CORE vol.1』への出演も話題を呼んだバンド・the bercedes menz。約半年ぶりのリリースとなる今回は、国内ギターロックシーンの影響が色濃い刹那的な疾走感が爽快な「行為する惑星」と、国民的アイドルグループを大胆不敵に参照したダンスロックチューン「SMAP」を2作同時に配信。異なるアプローチでバンドの懐の広さを感じさせながら、エッジィなサウンドと美しいメロディというthe bercedes menzの核が浮かび上がる楽曲となっている。