STAP Sigh Boys、踊らずにはいられない新曲「Light(n)ing」リリース 初ライブがフジロック “高円寺のMac DeMarco”の異名を持つミステリアスなアーティスト

2024.2.21

STAP Sigh Boys

STAP Sigh Boysがシングル「Light(n)ing」をリリースした。

1970年の大阪万博アイルランド館で働くために来日するも、観光で訪れた東京・築地市場で誤って冷凍庫に閉じ込められてしまい。その後、市場が豊洲に移転した際にようやく発見され、現代に甦ったというミュージシャン・STAP Sigh Boys。「電子レンジで溶かしたネオソウル」「1人Random Access Memories(Daft Punk)」「高円寺のMac DeMarco」などの異名を持ち、2021年には当時ライブ未経験ながらFUJI ROCK FESTIVAL’21『ROOKIE A GO-GO』に出演。昨年9月にリリースされたアルバム『Chord』は、収録曲「瀬戸内磁石」がJ-WAVE HOT 100を急浮上し、Apple Music「Tokyo Highway」の年間ベストトラックにも選ばれた。また、同作の「Dancing When You’re Dead」が数多くのプレイリストを賑わせ、注目を浴びている。

そんなSTAP Sigh Boysの2024年初リリースとなる本楽曲は、3分間の止まらないダンスをリスナーに促すファンキーなナンバー。楽曲後半には、STAP Sigh Boysが敬愛するDaft Punkからの影響を感じさせる。

 
STAP Sigh Boys コメント

最近は古いディスコDJのミックスばかり聴いているので、この曲はいろんなレコードをミックスしたようなサウンドにしたかったんだ。

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