小袋成彬と5lackが共作アルバム『一張羅』リリース 初共演から7年ぶりコラボ
小袋成彬 & 5lackがアルバム『一張羅』を8月1日にリリースした。
二人の共作は、2019年に発表された小袋成彬のアルバム『Piercing』収録曲「Gaia」以来となる。初共演から7年、独自の美学を確立してきた両者が、時を経て再び交わり、一つの作品として結実した。
本作の制作は、2026年8月1日に開催されるツーマンライブ『Gaia』に向けた制作から始まった。当初は数曲入りのEPを想定していたものの、互いに持ち寄ったアイデアが自然な広がりを見せ、最終的には全8曲を収録したフルアルバムへと発展した。
リード曲「一張羅」は、小袋成彬が数年温めていたビートのアイデアを起点に制作がスタート。幾度かのやり取りを重ねる中で二人のグルーヴが形成され、そこからわずか3カ月ほどでアルバム全体が完成へと向かった。90年代後半のHIPHOPへの敬意を感じさせながらも予測不能な展開を見せる「稼業」、2000年代前半のR&Bを想起させる「抱擁」など、二人が歩んできた音楽的背景を映し出す楽曲群は、現在のリスナーにも新鮮な響きを与える。
なお、レコーディングには小袋成彬のバンドメンバーである片倉真由子(Piano)と磯貝一樹(Guitar)が参加。ミックスは5lack、マスタリングはPHONON代表・熊野功雄が担当した。