Red Bull “RASEN”に続くロック版マイクリレー“MATENRO”に向達郎 (kamomekamome)ら登場、YD(Crystal Lake)がキュレーション

2020.2.4


Red Bull “RASEN”に続くロック版マイクリレー“MATENRO”に向達郎 (kamomekamome)ら登場、YD(Crystal Lake)がキュレーション

Red Bullは、マイクリレー映像コンテンツ「Red Bull presents MATENRO」を公開した。

これまでラッパーにフォーカスをあてた同様のマイクリレー映像コンテンツ「RASEN」を展開してきたRed Bullだが、今回の「MATENRO」はロック版。グローバルに活躍するバンドCrystal LakeのYDがキュレーションした世代を越えた幅広いロックボーカリスト4人が登場している。

今回、YDがてがけたトラックでマイクリレーに参加したのは、向達郎(kamomekamome)、Kadeem(Loathe)、Sota(Graupel)、Ryoma(Fill The Void)の4名。


向達郎 (kamomekamome)
向達郎 (kamomekamome)

Kadeem (Loathe)
Kadeem (Loathe)

Sota (Graupel)
Sota (Graupel)

Ryoma (Fill The Void)
Ryoma (Fill The Void)

レジェンド、国内メタルコアの新星、そして海を超えリバプールから、多種多様なサウンドを鳴らすバンドのフロントマンが顔を揃える。

本コンテンツの演奏陣には、ギターにDaisuke(Paledusk)、ベースはBitoku(Sailing Before The Wind)、そしてドラムをEiji(Ken Yokoyama)とこちらも豪華なプレイヤーが脇をかためている。

また、MATENRO のグラフィックロゴは海外の著名アーティストたちへ作品を提供する日本人グラフィックデザイナーGUCCIMAZE(グッチメイズ)が手がけている。

さらに、今回の映像コンテンツの公開にあわせ、4人のボーカリストそれぞれへの直筆回答も含むテキストインタビュー記事も公開されており、向達郎が過去のバンドにまつわる心情を語るなど、こちらも興味深い内容になっている。

Red Bull presents MATENRO [インタビュー記事]
https://www.redbull.com/jp-ja/projects/matenro-interviews

 


 

この記事の執筆者

THE MAGAZINE

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