【Who’s NXT】犬も食わねぇよ。 | “っぽい曲”で話題、鬼才のYouTuberコミックバンド
犬も食わねぇよ。
ソニーミュージックBe所属。2018年8月の結成以降 “っぽい曲シリーズ” を量産し、YouTubeチャンネルは1年で10万登録・1,000万再生を突破。1stアルバムは1,000枚が即完売、東京での初ワンマンライブも即ソールドアウトするなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進を続ける鬼才YouTuberコミックバンド。近年ではゴールデン帯のテレビ出演も果たすなどさらなる飛躍が期待される。
Member : ペニヨシ(Dr.)、マンモーニ拓磨(Vo&Gt.)、完全制覇サスケ(SubVo&Ba.)、流星リュウセイ(AirGt.) [Photo L to R]
Who’s NXT : A series of interviews with featured artists
——音楽に興味を持ったきっかけ
完全制覇サスケ : 中学生のときに失恋をしてからバラードが心に染みるようになり、大塚愛,Janne Da Arc,EXILE,平井堅さんなどのバラードをピアノで耳コピして弾くようになりました。前世の記憶が正しければ……
マンモーニ拓磨 : 小学生の時に宇多田ヒカルのAutomaticを聴いて、そこからポップスやR&Bをよく聴くようになりました。
流星リュウセイ : 中学1年生のとき、母親に連れられて行ったオレンジレンジのコンサートをきっかけに音楽に興味を持ちました!
ペニヨシ : イヌクワに入ったとき音楽に対する知識や興味が皆無だったので、さすがに良くないなと思い少しそこから勉強しました。
——犬も食わねぇよ。の結成経緯
完全制覇サスケ : 作曲家をやりながらもずっとバンドへの憧れが捨てきれなかったので、2018年8月に拓磨を無理矢理誘ってイヌクワを結成しました!その後、スタッフをしていた流星リュウセイをエアギターとしてステージに上げたら人格が変わって狂ったように暴れ出したので気に入って正式加入させました。そこに元々狂っていたドラムのペニヨシが加入して現在に至ります。
——活動拠点
東京です。
——最新作
「バイバイ宣告」。グッバイ宣言っぽい曲。Chinozoさん御本人にもTwitterで「わろた」と反応して頂けた迷曲です(笑)。
「バイバイ宣告」各配信ストア : https://linkco.re/FH8cEqdu
— ♦︎Chinozo♦︎ (@chinozo_) August 15, 2021
——イチオシの曲をあげるなら
「マスクをとって! 〜コロナ時代のラブソング〜」です。タイトルそのままにコロナ時代のマスク越しの恋を描いた作品。マスクを取れるようになった時代にライブ会場でみんなで歌いたい!
「マスクをとって! 〜コロナ時代のラブソング〜」各配信ストア : https://linkco.re/vA7mQ4qf
——楽曲の制作方法
基本的には全てイヌクワハウス内の制作部屋で、マンモーニ拓磨と完全制覇サスケの2人で作詞作曲編曲、演奏、ミックスしています。日本一コスパが良いバンドです。
——犬も食わねぇよ。の特長を一言で表すなら
中国版ディズニーランドのようなバンド。
——影響を受けたアーティスト
完全制覇サスケ : ゴールデンボンバー
マンモーニ拓磨 : the band apart
流星リュウセイ : ORANGE RANGE
ペニヨシ : back number
——影響を受けた楽曲
完全制覇サスケ : 「ウジ虫」ゴールデンボンバー、「あしたのショー」ゴールデンボンバー、「羽1/2」EXILE
マンモーニ拓磨 : 「丸ノ内サディスティック」椎名林檎、「Tears of joy」the band apart、「Virtual Insanity」Jamiroquai
流星リュウセイ : 「Miracle」オレンジレンジ、「アンサイズニア」ONE OK ROCK
ペニヨシ : 「うっせぇわ」Ado、「ハッピーエンド」back number
——リスペクト/共感するアーティスト
クリトリック・リス、セックスマシーン、ベッド・イン
——音楽活動にあたって意識していること
「っぽい曲YouTuber」として、原曲を作っているアーティスト様への敬意と土下座を忘れないようにしていきたいです……
——今の音楽シーンについて感じること
K-POPとボカロばっかりやん。ねぇバンドにもっと光を……
——今後の活動展望
「っぽい曲YouTuber」として100万登録突破&本家と対バン!!
チャンネル登録ふぉねがいします!コラボのお誘いお待ちしてます!!
(→ https://youtube.com/c/inumokuwaneeyo)
犬も食わねぇよ。
Official
Twitter
Instagram
YouTube
TuneCore Japan